AFTER CARE
アフターケア/施述後の注意点
まつげエクステのアフターケアについて
- まつげエクステをつけた直後はグルーが完全に乾いていません。施術後5~6時間は触れたり濡らしたりしないように注意しましょう。
- マスカラはあまりお勧めできません。
擦る行為はまつげを絡ませてしまう可能性が高くなります。マスカラを落とす時が一番取れやすく、まつげも抜け落ちる恐れがありますので、なるべくマスカラを使用しないことをお勧めします。また、エクステ専用のマスカラでしたら水で簡単に流せますので負担が軽くすみます。 - ビューラーは使用しないで下さい。
ビューラーを使用すると毛が曲がってしまい、まつげに負担がかかり抜け落ちやすくなります。また、うつ伏せ寝もクセが付く原因となります。 - オイルクレンジングを使用しないで下さい。
まつげエクステに使用した専用グルーは油分に弱いので、ジェルタイプのクレンジングがおすすめです。尚、アイメイクを落とす場合は、横方向に擦るのではなく縦方向にジェルクレンジングを優しくなじませてから水で綺麗に洗い流して下さい。 - 化粧水・乳液・目薬等がまつげに付着するとエクステが取れやすくなります。また、フェイシャル・プール・サウナに良く行かれる方はエクステの持ちが良くありません。特にエクステを付けた直後は控えるようお願い致します。また、まつげに水分が残ってる状態のまま過ごさないよう心がけましょう。エクステの持ちは生活スタイルによって大きく変わります。
- メークの際、繊維質の物(コットン・綿棒等)は使用しないで下さい。繊維がエクステに絡み、そのまま放置すると角膜を傷つけてしまいます。
- まつげの毛周期やアフターケアによって個人差はありますが、3週間~1ヶ月程度が目安です。エクステを自分で無理にはずしてしまう行為は、健康なまつげまで一緒に抜け落ちる可能性があります。必ずサロンにてリムーブをお願い致します。
まつげカールのアフターケアについて
持続力について
- 個人差もありますがまつ毛カールがとれるまで、平均1カ月~1カ月半が目安です。
- まつげの健康状態や、太さ・長さ・生え方だけでなくライフスタイルによって個人差はあります。
- 持続力は入浴や洗顔方法、まつげへの刺激・まつ毛の代謝速度によっても影響します。
- まつ毛にも毛周期があり、150日が平均です。
- 新しく生えてくる毛とカールがついた毛が混じり合い、バラつきが気になることがございます。
- 個人差はありますが、1ヶ月~1ヶ月半周期でカールをかけることをおススメします。
アフターケア
- 施術後はまつ毛カールの持続性を高めるため優しくクレンジングして下さい。
- ビューラーのご使用は抜け毛や切れ毛の原因となりますのでお避けください。
- うつ伏せ寝もデザインを崩してしまうので、ご注意ください。
- アイメイク(特にマスカラ)はお湯で落ちる製品のご使用をおすすめします。
ジェルネイルのアフターケアについて
最も大切なのはメンテナンス
- 健康で美しい爪を保つためにもサロンでのメンテナンスを怠らないようにしましょう。
- ジェルネイルを装着して、約2~3週間後を目安にメンテナンスが必要となります。
- ジェルネイルの一部が浮いた場合や外れた場合は、すぐにご来店ください。
- メンテナンスを怠ると、グリーンネイル(緑膿菌感染)等のトラブルを引き起こす場合があります。万一、グリーンネイルになった場合は速やかにジェルネイルをオフし、乾燥させることが必要です。
- 爪に色調変化やその他の異常、違和感があった場合はサロンにご相談ください。状況などを伺い場合によっては、専門医の受診をお願いすることもあります。
ジェルネイルを長持ちさせるために
- ジェルネイルは長時間の水濡れにより、持ちが悪くなる場合があります。
- 家事(食器洗い等の水仕事)の際には、グローブを装着しましょう。
- 長時間の入浴やプール等で、ジェルネイルが水の中に浸ったままの状態は控えましょう。
- サウナやスチームバス等の高温・多湿の環境で長い時間過ごすことは控えましょう。
- ガーデニング、草むしり等の際には、グローブを装着しましょう。
- シールをはがすなど、爪先を酷使するような作業は避けましょう。
- 爪切りでカットすると、ジェルネイルがはがれやすくなる場合があります。
ジェルネイルのオフについて
- ジェルネイルをご自身で無理にはがすことは、絶対におやめください。
- ジェルネイルをオフする際にもサロンにご来店頂く事をおすすめします。
- 不適切なオフは爪を傷める原因となりますので十分にご注意ください。
ホームケアについて
- 爪と爪周りの皮膚が乾燥しないように、ネイルオイルやキューティクルクリームなどで保湿を行いましょう。